ウィーンフィルニューイヤーコンサートで思い出したもの。

2012年01月23日

 こんばんは。連日のアップです。えー,先日の記事にコメントいただいたアマデウスクラシックさん,ありがとうございました。コメント欄で返答しようと思ったのですが,改めて記事で書いてみます。

 偶然にTVで見た数年前の「ニューイヤーコンサート」,最後のドイツ語クレジットが新鮮(日本のTVでドイツの番組なんてめったに流れない)だったというのもあるんですが,最後に出てきた「ORF」の3文字・・・これがですね,すごい懐かしかったんですよ。

 以前も書いたことがあるんですが,学生の頃はラジオ少年で,よく海外の短波ラジオ局からQSL(受信確認)カードとか色んなものを集めてました。そんなカード類を20年近くぶりに引っ張り出してみました。そのうちのひとつが・・・これです!


ウィーンフィルニューイヤーコンサートで思い出したもの。



 これは当時ORF(オーストリア放送協会)の国際放送「ラジオオーストリアインターナショナル」から頂いたQSLレターと番組スケジュールです。すっかり忘れてしまってたんですが,5年近くも定期的にもらってたんですね。このORF以外にも当時はスイスラジオインターナショナル,ラジオネーデルランド,ラジオスウェーデンとか,多くの西欧局が東アジア(おもに日本をターゲットに)向けに英語放送をやってたんですね。ORFは割とよく聞こえていた印象があります。頑張ってましたね。。。これらの局のQSLカードが出てきたので,また近々アップしてみようかとは思います。

 そんな中で,これは全く自分でも気づいていなかったのですが,こんなカードも入ってました。

ウィーンフィルニューイヤーコンサートで思い出したもの。


 内容は全く分からないんですけど,裏には「ヨハンシュトラウス(もちろんドイツ語で)」の文字が。。。。これ一体何なんでしょう?もし分かられたらコメントいただければ嬉しいです。





 それにしてもクラシックは映像で見た方が面白いですね。指揮者と演奏者の緊張関係というか呼吸というか,その場でしか出てこない音というのもあるでしょうし。オーディエンスもそのコンサートに参加してその場だけの空間が出来上がる。


 今回のニューイヤーコンサートは柔らかい印象がありました。息子も「コペンハーゲンの蒸気機関車のギャロップ(SLにはまっているので)」とか「鍛冶屋のポルカ(少年たちが出てくる)」はしっかり見てくれてました。分からないなりにも聞かせてあげた方がいいような気はしてるんですけどね。どうでしょう?

 これから少しだけ「こうもり」を見ようかな。ではまた。


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Posted by ベンジー@宇土 at 21:46│コメント(0)ひとり言
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