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Posted by おてもやん at

チャレンジ!

2011年11月30日











先日Amazonで購入した本のひとつです。言わずと知れた、ドラッカー教授のManagement、2008年改訂版です。

以前もちょっとだけ書いたんですが、「ドラッカーと甲子園!(仮題)」が出る少し前にエッセンシャル日本語版マネジメントを読みまして、それからドラッカー教授の本を数冊ほど目は通してました。個人的には今の「萌え」ドラッカーブーム(実写化されたりNHKでアニメ化されたり)は(日本の出版社の戦略を感じて)あまり好ましくは思ってません。ま、より多くの世代にドラッカー教授の存在を知ってもらえるようになった、というのは効果として認めてはいます。

閑話休題。日本語版マネジメントを買いたいな、とは以前から思ってはいましたけど、何せ高い。。。英語を日本語にするとどうしても言葉の量が増えざるを得ないんでしょうけど、それにしてもハードカバー3冊でトータル8000円くらいになる。個人的には分冊が生理的に嫌なので、半ば諦めてました。そんな中先日から始めたAmazonで2000円近くで原書が出てて、ついに買いました。

ま、厳密に言えばドラッカー教授の逝去後に一番の後継者であるマチャレロ教授がアップデートしているものを買ったので、市販されている日本語版の原書ではありません。でもこちらの方が章ごとに要約文があるので見やすいです。

何せ大著です。まだ1割程度ですけど、断定調が少しくどい日本語版よりは受ける印象はソフトです。おそらくこちらの日本語版は出ないでしょうから、時間をかけて、長期戦で臨んでいきます。

Results exist only on the outside.  

Posted by ベンジー@宇土 at 17:56コメント(0)読書感想

Amazonへの誘い

2011年11月27日

こんばんは。またまた一週間ぶりに出てきました。遅い時間ですので、ちょっとだけ書いてみます。


先々週、遅まきながらAmazonに挑戦してみました。いくつかの洋書!を注文しましたが、実物を手にして改めてネットの威力というか時代みたいなものを感じました。まず何と言ってもあまり日本の本屋さんに置いてなさそうな本が手に入る、それも手頃な値段で。


最初に買ったのは、アメリカの某出版社が出している世界各国要覧年鑑。もともと国際政治学者になりたかったので、学生の頃はこういう書物(もちろん日本の出版社が出してるもの)はよく買ってたんですけど、いつからか日本ではそんな類の本を見かけなくなり…先日ひょんなことからアメリカで出されている書物を知って早速Amazonで注文。これも円高効果か、600ページ近くあるんですけど1000円足らずで買えました。

もちろん分からない語句もありますが、これは雑学程度で軽く覗いてみたいと思います。案外役に立つかもしれない。

今夜はこれまで。この続きは後日。  

Posted by ベンジー@宇土 at 23:08コメント(0)ひとり言

祝!ホークス日本一!

2011年11月20日

これほど胃の痛くなる日本シリーズも久々だったような感じです。秋山監督の涙にもらい泣きしました。

色んな思いが去来しますが、今夜は静かに喜びに浸りたいと思います。日本一ダ!  

Posted by ベンジー@宇土 at 22:42コメント(0)ひとり言

国家は破綻する

2011年11月15日

 こんばんは。1週間ぶりにアップします。

 日本シリーズ始まってますけど,今年はですね,ひそかにドラゴンズに頑張ってほしいなぁ,と思ってます。シーズン途中で,気に入らないから監督をクビにしちゃったでしょう?詳しいことは分かりませんが,強いチームより生え抜きのチームにそこまでしてこだわりたいんでしょうかね,○○新聞は?だから,解任発表後の快進撃は素晴らしい!と思います。ここまできたらもう少しフロントを見返してやれ!それにしても落合さんは勝ち方をよく知ってますよ。「勝てるにはここしかない」というポイントでしっかり結果を出している。お見事です。ホークスに戻すと,馬原は責められませんよ。それよりホークス打線は上手い具合にひねられてるね。。。

 さて,先日ちょっとだけアップしました,邦題「国家は破綻する」という分厚い本ですが,ひと通りざっくりとではありますが読み終えました。IMF(国際通貨基金)OBのお二人による大作ということもあり,「世界経済の番人」的な立場からFinancial Crisis(金融・財政危機)の歴史をまとめていらっしゃいます。今手元には本がないので思い出し思い出ししながら書いてみますが,中世の頃には特に欧州内の戦争時に多大な債務(要するに借金)が膨れ上がり,絶対王政の権力者は最終的に債権者を殺したり財産を没収したりして債務をデフォルトする(借金をチャラにする)というケースもあったそうです。日本でも第二次大戦の時期にデフォルトをした,という記載もあります。

 この本では「公的な海外の債務,国内の債務」「銀行」「財政」「インフレ」という主要な危機について論述されています。あまり詳しくは書きませんが,日本の「失われた10年」やサブプライム危機もこの文脈から説明がつく,という形になってました。(もっとも,学問というのは基本的にあと付けになるのは否めませんが)

 この本の後半の方に,大まかな(全てがそうではない)危機のメカニズムが書かれています。
 ①金融の自由化・規制緩和
 ②融資の増加,それに伴う資産価値の上昇
 ③実体経済(産出高)が資産価値の上昇に追い付かなくなった時点で先行指標から下落が始まる。
 ④貸し手(多くは金融機関)のバランスが崩れ,危機が発生
 ⑤最悪な場合債務デフォルトを起こす,ハイパーインフレの発生

 最後には「金融工学が発達しリスクヘッジができるようになったにもかかわらず『いつか来た道』でアメリカも危機を起こしてしまった」的な記述があります。このように危機が頻発するのは,人間の無知,傲慢,圧力などに起因しているのではないか,「確かに下落しているが,今回はいままでの危機とは違う」という意識を変えるべきではないか,という趣旨で締めています。

 IMFという機関は,各国の経済が危機的な状況になった際に活躍する機関で,90年代後半には韓国もこのIMFの管理下におかれていました。加熱する「財テク」「バブル」「金儲け」という人々の意識に一矢報いるような内容となっておりまして,この本でかなり経済というものを冷静に見てゆける気分になりました。人々が本業そっちのけで金儲けに走るとどんなことが待っているか・・・示唆的な本です。

 Steve Jobsも伝記でこう語ってます。「僕は金儲けをしたいんじゃない。世界を変えたいんだ。」「会社を設立して,軌道に乗り始める頃に売り飛ばして離れていく人に『アントレプレナー』と呼ぶのはむしずが走る。」(こんな趣旨だったと思う)

 また,日本のメディアだけでなくCNNあたりも「Financial Crisis!」ってやたらと騒ぎ立てたりしますけども(時々),一時的な現象を一時的にしか言わないので,危機というものを時系列で捉えられることもできました。あらためてこのお二人の大きな成果に拍手を送りたいと思います。  

Posted by ベンジー@宇土 at 19:32コメント(0)読書感想

ダイエーホークスの思い出(3)

2011年11月07日

 ミレニアム以降は常に優勝争いに加わる常勝軍団に生まれ変わったホークス、どんなにリードされても「閉店前の底力」で諦めない野球で、僕が見に行く試合はとにかく成績が良かったですね。一番のピークは2003年でした。西武を含む全チームに勝ち越し、斉藤20勝、阪神との日本シリーズ(個人的にはずーっと夢見てた)ではホームチームが全て勝つという異例の展開で日本一、忘れられない年になりました。

 しかしこの年、「翌年からのプレーオフ制採用」のニュースに一抹の不安を覚えたのは確かです。合併騒動に揺れた2004年、ホークスは前年通りの首位でリーグ戦を終えました。僕は9月23日のリーグ最終戦と公式戦1位通過セレモニーを見ましたが、なんとなく嫌な感じはありました。アドバンテージを得られる5ゲーム差まで離すことができなかったからです。

 プレーオフが始まり一進一退の中、最終第5戦を僕は1塁側ベンチ裏の席で観戦しました。松坂と新垣というエース対決、城島のホームランで先制しますが、西武の代打策がはまって逆転、終盤はホークスが追うという展開。8回に井口がソロ、9回には鳥越のタイムリーで3-3追いつきます。その後2死3塁で「4番松中」。この年三冠王の松中にスタンド中が興奮のるつぼ。しかしそんな中でも「ダイエーホークスありがとう!」というつぶやきが僕の中で聞こえました。この瞬間「優勝はない」という何故か判らないけど確信が芽生えました。案の定松中は内野ゴロで凡退(ここからホークスへの呪いが始まった)。10回表に、普段はあり得ないイレギュラーのバウンドから西武が勝ち越し、この年の優勝チームとなりました。やはりというか、この試合が「福岡ダイエーホークス」としての最終戦となってしまいました。帰りの道では皆泣いてました。。。。この時以来秋になると気分が落ち込むようになったものです。


 今年ようやくクライマックスを突破し、この話をようやく「思い出話」としてアップすることができました。やはりこのホークスへの呪いを解いたのも松中本人ではなかったか、と思います。今回のCS、テレビで殆どの得点シーンを生で見ることができました。昨年嘆いていた「3番の不在」も内川が充分に解消・活躍してくれましたし、何と言っても松中の初球の「打った瞬間」のグランドスラム、体中が震え、頭が真っ白になったくらい興奮しました。そう、そうなんです!この瞬間が見たかったんだよ!


 さっそく今週末から中日ドラゴンズとの日本シリーズ、客観的に見ても面白いシリーズになりそうな感じです。両軍の皆さん、力の限り頑張ってください!こういう対戦カードを組んでくれた神に感謝!  

Posted by ベンジー@宇土 at 18:44コメント(0)ひとり言

ダイエーホークスの思い出(2)

2011年11月07日

 前年の98年度には優勝争いにあと一歩というレベルまで上がっていた我らがホークス、99年度は開幕から好調なスタートを切り首位を走ってました。サザンの福岡ドームライブを見た時期(GW明け)には初めて所沢で3連勝するなど、今まででは考えられないくらい好調だったホークスですが、やはり王者ライオンズもすがりつきます。

 そんな中オールスター前の最終戦(7月17日の西武戦)、僕は1塁側ホームランボックスの最前列という席で観戦しました。緊迫した投手戦となりライオンズが1点先制しますが、その後浜名の打球が目の前にやってきて・・・フェンスをかがんだら外野手が僕の真下で打球をはじき、これがタイムリー3塁打となり1-1で延長に入ります。そして延長10回吉永のサヨナラ2ランで勝利。吉永が投げ上げたぬいぐるみを見事キャッチすることができました。このボール型人形は今でもとってます。

 8月末に初めてマジックが出てからというものXデーを睨みながらチケットを買う日程を考え・・・「9月25&26日」のチケットをGET。大型台風の爪痕を残しながら9月25日福岡ドームの1塁側ホームランボックス(今度は最後列)に向かいました。試合前に「マジック1」となり球場内は騒然、「若鷹軍団」のテーマが流れる時からすでにヒートアップしてました。試合はシーソーゲームとなりましたが8回に井口のホームランで勝ち越し、場内のいたるところから「万歳」の嵐。試合終了後、大歓声が上がるなか、王監督初の生胴上げ・・・綺麗でした。その日の夜は遅い時間まで中洲を歩いていましたね。「であい橋」は案の定飛び込み?のギャラリーが多かった(@_@)まだまだ続きます。  

Posted by ベンジー@宇土 at 18:44コメント(0)ひとり言

ダイエーホークスの思い出(1)

2011年11月07日

 ホークスが平和台にあった頃、球場に行けた時はいつもライトスタンドで応援してました。新生ホークスの年はライトスタンドにいても静かに見ているお客さんが多く、応援団だけが応援しているという状態でした。特に西武戦はライト側の一角以外は皆ライオンズファン。「西武8.5割・ダイエー1.5割」くらいだったと思います。ダイエー初年度は1試合だけですが藤崎台でも試合がありました。日ハム戦、エース西崎が完投した試合だったと記憶してますが、数少ないライトスタンドの中、僕は「福岡一番鷹連合会」のトランペット隊の隣で声を張り上げてました。あれはあれでいい思い出です。

 そんな中営業努力と多少の成績向上で徐々にではありますが、ホークスも福岡に根付き始めるようになりました。そんな平和台での一番の思い出は92年度の開幕戦、西武との試合。5点ビハインドを追いつき、ブーマーの逆転満塁ホームランで勝利した試合でした。ちなみにこの試合は僕が平和台で唯一体験した西武戦の勝ちゲームでした。よく負けたよなぁ・・・ちなみに尾崎豊の死を知ったのも平和台での負けゲームの後そのまま博多で迎えた朝(!)でした。

 93年に福岡ドームが完成、お客さんも格段に増えました。しかし当時は1塁側内野席でさえラッキーセブンの時「若鷹軍団」を歌ってたら周りのお客さんから白い目で見られてました。まだまだ今ほどの熱さはなかったですね。

 それから数年間は、コンスタントに年6~7試合程度見に行っていたと思いますが、97年ドラフトのメンバーが主力になりつつあった99年、ダイエーホークスとして初めての優勝争いを経験します。続く。  

Posted by ベンジー@宇土 at 18:44コメント(0)ひとり言

南海ホークスの思い出

2011年11月07日

 僕が本格的にプロ野球を見はじめたのは中学3年くらいの時。このころは以前書いたように毎日のようにMBSヤングタウンを聞いていた影響で阪神タイガースを応援してました。そしてその翌年、日本中をフィーバーに巻き込みながらタイガースは21年振りに優勝、初の日本一になりました。それ以来球場では「見る」ではなく「応援する」というスタイルをとるようになりました。

 タイガースはほんの数年で暗黒の時代に入ってしまうんですが、この頃もうひとつ気になる球団が出てきました。タイガースと同じ関西、大阪のど真ん中にありながら誰も見向きをしない、当時マイナーだったパ・リーグで毎年のように断トツの最下位だった球団、「南海ホークス」。毎日結果を気にしているうちいつのまにか「セ・リーグ阪神・パ・リーグ南海」を応援するようになりました。

 この2チームは近くにあるけど本当に対照的でした。地を這うような、ロックコンサートのノリになる甲子園球場と、難波駅や吉本NGK・道頓堀川の一角にありながら閑古鳥が鳴いていた大阪球場。傾斜のきついスタンド、おっちゃんのどきついけど愛情こもったヤジ、そしてテンポのいい応援。次第に南海ホークスメインの応援になりつつありました。

 そんな中平成に入り、当時フランチャイズがなかった福岡の地にホークスが移転することになりました。僕は正直嬉しかったけどその中にも複雑な心境でした。当時平和台球場は西武ライオンズの熱狂的な応援があり、西武戦は甲子園並の盛り上がりがありました。そんなところに、よりによって最大のライバルだった南海が来るという・・・その分新生ダイエーホークスをしっかい応援するべきだ!という純粋な気持ちで平和台へ足を運ぶようになりました。続きます。

 ♪打てかっとばせ門田 右へ左へホームラン  打てかっとばせ門田 飛ばせどこまでも

 「かっとばせ~門田 西武を倒せーオー!」

   

Posted by ベンジー@宇土 at 12:19コメント(0)ひとり言

This time is different.

2011年11月04日




















先週、スティーブジョブス1を購入するため紀伊國屋に立ち寄った時、ある一冊の本に目が止まりました。4000円近くするし、600ページもの大著ですので、「これを買うのはまず無理だ」と最初は思いました。しかし、何か本自体が僕を呼んだのか、先日思い切って購入しました。

IMF勤務の経験がある、二人の大学教授による「800年の金融危機史」といった、経済の教科書的な本であります。研究自体は10年くらい前から始められたそうで、約70ヶ国800年近くの経済指標を収集しデータセットを構築、そこから法則を導き出していく、というとてつもなく膨大な作業を経た成果だそうです。この本はかなり有意義で内容のある本じゃないか?という直感があるので、これからじっくりと時間をかけて読みたいと思います。

大学の頃、経済学の一番最初の講義のとき「経済を学ぶということはメディアの経済ニュースにだまされないようにすることだ」という、ある意味禅問答的なことを講師が話されたのがずーっと頭に残ってて、この本がそのひとつの答えになるんではないか、そんな気がしてます。

「現在は世の中の状況があまりにも複雑かつワールドワイド、ナノセカンド単位で推移するようになり、不確定性原理のごとく経済は動くから、今更マクロ的な分析・考察は意味がない」という方もいらっしゃいますが、ここであえてマクロ経済を見直す、ということもありだと思いますね。

内容はここでは書きませんが、最近は「最後の晩餐」的な一種の終末感があったりするので(Sooner or later, Japan will be bankrupted, I think.)、「いづれは死ぬんだから、それまでの短い間やれることやるべきことはしっかりやる。やらねばならない。」という発想になってます。その発想に拍車がかかったのが、昨日読んだ本の後半で出てくる、これと似たジョブスの発言です。

長くなり取り留めがなくなりましたけど、今日一日を過ごせたことに感謝!  

Posted by ベンジー@宇土 at 22:51コメント(0)読書感想

現実歪曲フィールド

2011年11月03日

昼過ぎにスティーブジョブス2の最後まで、一通り読み終えました。書店で手にしてから約18時間で終わりました。とりあえず自分をほめましょう。パチパチ〜

ちょっとネタバレなんですけど、最後の方はちょっと涙腺がゆるんでしまいました。不意に。

まぁ、この本ではジョブスにまつわることが赤裸々に綴られてます。あれだけのカリスマですからどうのこうのというコメントは恐れ多いんですけど、いわゆる「交差点」に立つ、というスタンスは大いに参考になるかな、という気はしてます。僕は自称文系人間ですが、かつてはアマチュア無線をやってたことがありますし理系の分野も多少はかじったりもしました。この伝記から何かしか取り入れられるものがあれば、吸収できたらとは思いますけども。一番手っ取り早いのは禅?

いずれにせよ、読む人の受け取り方にもよりますが、この伝記そのものにも「現実歪曲フィールド」が漂っている気がしています。


「なんだい。君はそんなくずでくそったれな文しか書けないのかい?もっと世界を驚かせ楽しませるんだ!大丈夫、君ならできる・・・」  

Posted by ベンジー@宇土 at 15:22コメント(0)読書感想

Steve Jobs(2)

2011年11月03日

これを書いてる時点で、iPadの誕生まで終わり、これからGoogleが出てくるというところ。昨日からタイミングよく?「ひとり暮らし」状態になってて、数時間の睡眠とかを除いてひたすら読んでます。頭がボーッとしてる・・・こんな感覚になってるのは昨年の1Q84以来です。とにかく人よりも早くあらすじを知っておきたい、という、やや衝動的な欲望につき動かされて。

恐らく今日中には一通りですが読み終えるでしょう。でも感想は書きません。ネタバレはまだ早いでしょうし、「もう知ってるけどまだ言わないよ」という、一種の優越感に一瞬でも浸っていたいので。(そうなんだよ、この感覚なんだよ、エゴだよなぁ。)


ただ、ひとつだけ書きたいのは、「これだけの存在の人物にまつわる本は、本人が書いたものか何らかの形で関わったものに限る」ということです。これは僕の考えなんですけど、その方が間違いないと思うし信憑性があるから、です。人は他人の人生を生きるわけではないので。

ますます思考力がなくなりそうなので、ここで休憩。散歩でもするか。  

Posted by ベンジー@宇土 at 11:49コメント(0)読書感想

Steve Jobs

2011年11月03日


















今imac誕生まで進みました。もう既に全部読み終えた人もいるだろうから、悔しくて仕方がない!英語版なら分冊しなかったわけだし、大都市では昨日出たからね。とにかく、何としても読み終える!気が済まん!  

Posted by ベンジー@宇土 at 00:08コメント(0)読書感想